私の考え


日本に永住する在日韓国人である私の考えです。
by chazanmyon
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カテゴリ:歴史問題( 38 )


呆れた論文

航空自衛隊のトップ(航空幕僚長)が民間の懸賞論文に日本政府の見解と
異なる認識の論文を応募していたことが明らかになった。

問題の論文はこちらに掲載されている。
アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文

内容は「太平洋戦争は、侵略戦争ではない、日本は加害国ではなく、
中国、アメリカに騙された被害国だ」というようないわゆる自由主義
史観に基づく。

この後、他の人間も多数この検証に応募したことがわかっっという。
問題としては、単にこれだけではなく、小泉、安倍政権時から続く
自民党でも右寄りの考え方を持つものの台頭を意味するのではない
だろうか。

今回の件が発覚したときもそうであったが、みんな口を揃えては
”村山談話”を踏襲すると言う。自分の言葉であの戦争の責任を
明らかにした総理大臣はいない。村山談話は戦後50年の時の談話
であり、その間13年の間に60年の節目もあったのにだ。

文民統制がはたらいていないというよりは、政治家が意図的に
このような考えを持つ人間を制服組のトップに任命しているの
ではと疑ってしまう。

民主党は参院での元航空幕僚長の参考人招致を決めた。
是非とも本問題の核心を暴いてほしいと思う。
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by chazanmyon | 2008-11-02 18:53 | 歴史問題

沖縄の声に耳を傾けた福田政権

高校の歴史教科書から文部科学省の検定意見により、民間人の
虐殺の理由から「日本軍からの強要」が削除された問題について、
福田政権が動き出した。私としては期待通りの行動だ。

もし仮に安倍政権が存続していた場合はこれはありえなかっただろう。
まだまだ予断は許さないが、何はともあれよかったよかった。

民主党が参院に決議案を提出しようとしていたことも多少は影響したであろう。
しかし、やはり沖縄の声が大きかったと思う。県、市議会は自民党も含めて
全ての議会が検定意見を撤回するように求める決議案を採択しているのだ。
これを無視して何が民主主義といえよう。

文部科学省からの積極的な修正は政治介入に当たるとかで、今後は
教科書出版社の自主修正を待つとのことだが、ここまでことが大きく
なってきていることからほとんどの出版社が修正を申し出ると思われる。

扶桑社(改善の会の教科書出版予定)や自由社(つくる会の教科書出版)
のような会社だと申請しないのだろうが。。。出版社の動向を注視していこう。
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by chazanmyon | 2007-10-02 23:39 | 歴史問題

検定意見の撤回を!!

沖縄で教科書検定に対する検定意見の撤回を求める集会が行われ、
11万人の人が集まったそうだ。

戦中に沖縄で起きた集団自決に対して、軍の関与はなかったとの検定意見に
対しての抗議だ。これも安倍政権の下で行われた歴史修正的な行為だ。

テレビで見た高校生たちの「真実を伝えたい」という言葉が忘れられない。
検定意見の即時撤回を望む。戦争をできる国への回帰を許してはいけない。

つくる会は以下のような意見書を文部科学大臣に提出している。
http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_070627.htm
相変わらずの歴史修正ぶりだ。呆れてものが言えない。

以下はこどもと教科書ネットに掲載されていた検定意見撤回を求める意見だ。
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/top_f.htm

私はこの問題に対して、福田首相が動くのではないかと思っている。
新任の渡海文部科学大臣の動きにも注目したい。
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by chazanmyon | 2007-09-30 17:06 | 歴史問題

論点がずれてます

Excite エキサイト : 政治ニュース

安倍首相は米国での首脳会談を前に米国議員の前で、従軍慰安婦の問題に
触れ、謝罪を表明した。しかし、日本軍の関与については触れていないため、
米国議会に提出される決議案に対してのけん制としては少し論点がずれて
いるように思える。

安倍首相の日本軍関与を否定する立場については、変わらないため結局の
ところ何も変わっていないのと同じことである。これを認め正式に謝罪しない
限りこの問題は解決しないだろう。

先日、首相が集団的自衛権を現行憲法でも容認することを骨子とする私的
諮問機関を立ち上げた。メンバーは容認を前提としたメンバーばかりだという。

首相が何をしたいか明快だ。結局のところ日本を再び戦争のできる国にしたい
のだ。そのためには第二次世界大戦当時の日本軍の暗い部分は蓋をしておき
たいのだ。

社会には格差を作り出し、徴兵制がない現代に貧しいものを自衛隊に向かわせる
という間接的な志願兵を募ろうとしている。その土台は前首相により既に作られている。

現行憲法でも九条の解釈により、集団的自衛権を行使しようとするこの政権には
憲法改悪NOを突きつけても何も変わらないかもしれない。しかし、歯止めとなるの
やはり憲法である。日本に住み、この国を良くしたいと思う住人として、憲法改悪には
はっきりと反対したい。われわれ在日の未来のためにも。
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by chazanmyon | 2007-04-28 17:33 | 歴史問題

これが戦後レジームからの脱却か

Excite エキサイト : 政治ニュース

米国下院で提出されている従軍慰安婦に関する決議案に対して
日本政府が揺れている。もともと安倍首相は、従軍慰安婦について、
謝罪した河野官房長官の談話に否定的な立場であった。”日本の
前途と歴史・・・の会”でも中心的な役割を担ってきた。安倍首相の
本音は今での政治活動の中ではっきりしていると思う。会で活動を
ともにしてきた衛藤氏の復党も見逃せない動きだろう。

安倍首相は事あるごとに”戦後レジームからの脱却”を訴えてきた。
今回の件もその一環であろうか。また安倍首相は、”再チャレンジ”
という言葉も連発している。過去の誤りの反省の上で再チャレンジし、
経済復興を遂げたのが今の日本ではないか。

いまさら、「官憲は直接関与していなかった」などと談話を否定せずに
過去を直視して、アジア友好に努めていただきたい。
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by chazanmyon | 2007-03-11 00:02 | 歴史問題

過去に目を閉ざすものに未来はない

Excite エキサイト : 政治ニュース

この人達は本当に日本の前途を考えているのだろうか。
甚だ疑問だ。代表は元文部科学大臣。

歴史認識での溝を埋めない限り、東アジアの本当の意味での和平は
訪れないだろう。戦後百年経っても同じことが繰り返されるような気が
してならない。

政治の具でなく、事実を見つめあうことは不可能なのだろうか。
事実は事実として認め、未来を語り合う。これは難しいことだろうか。

現在、アメリカで従軍慰安婦を巡り、日本への謝罪を求める決議が
なされようとしている。これも私には意味不明。アメリカの力を借りて
謝罪を求めるというのはいかがなものか。国連ならまだしも。
結局のところ日本も韓国もアメリカの傘の元ということか。

アジアの問題はアジアで解決できるようにしていただきたい。
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by chazanmyon | 2007-02-21 22:17 | 歴史問題

日中戦争 ~なぜ戦争は拡大したのか~を視て

日中戦争 ~なぜ戦争は拡大したのか~

昨夜NHKで放送された番組だ。
なぜ日中戦争がなし崩し的に拡大していってしまったかということを
新たに見つかった”蒋介石の日記”から解明しようとするものだった。

日本は中国にいた軍部が独走し、国内にいた軍幹部がこれを後押し、
日本政府もこれを追認した格好だ。蒋介石はひたすら国際社会へ
日本の侵略行為に対する非難を求めた。

明らかに日本の行為は侵略であったが、この戦争に絡む利権はドイツ、
ソ連、アメリカなどを取り巻く世界的な軍産共同体の縮図のようなものだ。

アメリカは日本に武器を輸出、ドイツは中国に武器及び、戦略を輸出。
結局、日本、中国ともに欧米の資源を最大限に活用して戦争をしていた
と言える。戦争をして得をする人達がいるから。そんな気がしてならない。

現在も同じことが言える。アフガニスタン、イラクでの戦争はこのような
利権が大きく絡んでいるのだろう。

戦争をして得をする人、この人達がいなくならなければ、きっとこの世の
中から戦争はなくならないのではないか。

あと、今回の番組を見て感じたのは、当時の日本と現在の北朝鮮が
国際社会からの孤立という点ではダブるということだ。結果どうなった
かを考えると、現在行われている六者協議でいかに北朝鮮を孤立させ
ないか、非常に重要な局面と考える。
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by chazanmyon | 2007-02-10 10:01 | 歴史問題

歴史教科書展示会

今日は仕事が終わってから来年から全国の中学校で使用される教科書の展示会に行ってきた。現在、教科書の展示会は全国的に開催されていて、私は自分の地区の展示会に行ってきた。

もちろん私の注目は歴史教科書だ。様々なところで情報は得ているものの、自分の目で確認したかった。よって、実際に教科書を見に行ってみた。”展示会”という言葉にだまされた感があるが、ひどい場所だったことは、私の流した汗で証明したい。この暑いのにエアコンのない6畳ほどのスペースが展示室なのだ。とは言っても目的を果たすためには我慢せざるをえず、一人でブツブツ言いながら、教科書を読み始めた。(一応椅子はあったが、とにかく暑い!!)

最初に読んだのはやはり”問題”のあの教科書、そう扶桑社版だ!
一番永く呼んだだろうこの教科書、とにかくひどい!!!今回検定を合格した教科書は、6社あるのだが、太平洋戦争を()書きにして、大東亜戦争と書いていたのは、扶桑社版だけだ。最後のコラムでは、東京裁判を批判していた。これは教科書ではない。一部の偏った史観を植えつけるものだと、改めて感じました。

他の教科書からも日本の侵略の象徴である”従軍慰安婦”という言葉は、かの文部科学大臣が言うとおり、日本の歴史教科書からは姿を消していました。また、強制連行という言葉も恐らく一社が使っていただけでした。細かいことを言えば、重要なことは全て、欄外に記載されているということを全体的に感じました。

最後にアンケートがあったので、一在日の思いを書き綴ってきました。
みなさんもあのひどい教科書が採用されないように、展示会に行って、意見を出してやってください。良識ある民意により彼らを歴史の片隅に追いやりましょう。そして、正しい歴史認識の上に立ち、東アジアの明るい未来を開きましょう。
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by chazanmyon | 2005-06-23 00:42 | 歴史問題

日本の政治家=右より

「援助で歴史は封殺できない」 中国外務省副報道局長

町村外相の「靖国神社に行ったから軍国主義だとか批判はあるが、とんでもないこと。赤字国債を出してまでODAを一生懸命出し続け、90年代は第1の供与額だったことは、胸を張って国際社会に言える」という発言に対する中国の反論の記事だ。

中国の反論はもちろんだろう。ODAを拠出しているから、政治家の妄言や靖国参拝が許されるわけではない。ODAは無償援助ではない。日本の利益もあってのことである。中国は戦後補償は求めていなかったはずだ。求めているのは「過去に学び、未来を築く」姿勢であろう。

靖国神社についても過去の戦争を侵略戦争として認めていないし、A級戦犯を英霊として顕彰している。そこに日本の政治家たちはおろか、首相が参拝するということは、アジア諸国としては、許せない行為に違いないだろう。

首相は個人の信条と言うが、どこが信条なんだろうと思ってしまう。朝までなんかで聞くと、彼は自民党の総裁になるときに、遺族会に「毎年靖国に参拝する」と公約として宣言したそうだ。自分の一部の人達に対する公約のために多くの国民や諸外国の反対する靖国参拝を続けることは首相としては失格である。

A級戦犯の分祀がよくとりだされるが、A級戦犯を分祀するのではなく、それ以外の人達を分祀して、国立の追悼施設に移すべきではないか。なぜなら戦争責任者以外の人達の多くは戦争による犠牲者であり、戦死したら靖国に帰れると洗脳されていたと思われるからだ。本人の意志であって意志でないのではないか。

何はともあれ今年は戦後60年。過去に学び、東アジアの明るい将来が開けることを望む。
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by chazanmyon | 2005-06-08 00:24 | 歴史問題

過去の謝罪の実践

盧大統領「謝罪を無効にする勢力ある」 自・公幹事長に

盧大統領「日本は謝罪に合った実践示すべき」

今日、日本の与党幹事長2人が訪韓し、韓国の大統領と会談した。
やはり会談は日本の過去の侵略行為の正当化が話題となったようだ。
以下は会談の中の大統領の言葉の引用だ。

、「過去の謝罪を無効化させる、過去の謝罪と反省の精神に反するいろんなことを、日本政府と日本の政治を主導する勢力が行っている。そのようなことが繰り返される限り、真の謝罪として受け入れることが難しいというのが私と韓国国民の立場」


要するに”つくる会”を主導しているのは、自民党であり、日本政府だということを言いたいのだろう。これは大統領の言うとおりであろう。

最近の小泉首相のバンドン会議での謝罪声明も要するに村山談話のコピーに過ぎなく、見方によっては、謝罪の言葉は当時の社民党から出たものであり、自民党の言葉ではないとも取れる。首相や外相の繰り返される村山談話の引用を聞いているとそう思えてならない。自分たちとしては、謝罪や反省はしたくないように感じられる。

今日本に求められているのは、謝罪という言葉ではなく、過去の反省を未来に活かす”実践”なのだろう。韓国だけではない、中国についてもこれを求めている。6月には小泉首相が訪韓するらしい。ここでの首相の発言に注目だ。
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by chazanmyon | 2005-05-06 23:37 | 歴史問題