私の考え


日本に永住する在日韓国人である私の考えです。
by chazanmyon
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歴史的な選挙の傍観者

2009年8月30日 日本の衆議院選挙にて、自民党は歴史的な大敗を喫し、
政権を民主党に明け渡すことになった。投票率も高く、今回の選挙に対する日本
国民の注目の高さが伺える。

在日である私も日本で生まれ、育ち、そして今後もこの地で生活を営む身であり、
今回の選挙には注目していた。もちろん国籍は韓国であるため、参政権はない。

民主党に政権が移り、”定住外国人に対する参政権付与法案”も多少は成立の
可能性が高まったとは言え、あくまで法案は地方参政権であり、国政レベルで
はない。

私は選挙に注目はしていたものの、一票を持っている訳ではなく、現実的には
”傍観者”であった。

確か韓国では、在外国民にも国政選挙権が認められたはずだが、これを喜んだ在日が
どれぐらいいただろうか。やはり、選挙というものは自分の生活に直結するからこそ、
注目するのではないか。だからこそ、自分も今回の選挙の結果に注目していた。

将来的に日本が国政を含めた参政権を在日に認める可能性は?
これがない場合は、”帰化”という選択をした上で、権利を得ることになる。
帰化をしてまで得る必要があるのか?
結局のところ、この”帰化”という問題にぶちあたる。
自分が今後どう生きていくべきか。(生きていきたいのか)
家族とともにゆっくり考える時にきたのかと考える。

この問題についてはすぐに結論がでるものではない。
ゆっくり考えていきたい。”私の考え”も重要であるが、本件については、私よりも
長くこの社会で生活していく、こどもたちのために熟考しようと思う。
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by chazanmyon | 2009-08-31 21:00 | 日本社会